2011/10/23

マラケシュ、即撤退

熱帯夜の寝苦しい夜を過ごし、そのまま猛暑の1日に突入。

この暑さで街歩きはできないと思ったので、マラケシュ観光は夕方からにする。

それまでたっぷり時間があるので、ホテルのプールで泳いだり、洗濯したりして
のんびり過ごした。

私達は車持参なので、キャンプサイトで車中泊だったけど
ホテルの施設は自由に利用できて、快適だった。

フランスやスペインナンバーのキャンピングカーも多かった。

夕方近くになり、まだまだ暑かったんだけど、ダラダラしてるのも
疲れてくるので、マラケシュのあの有名な「フナ広場」に行くことにする。








広場の周りも中もとにかく、人人人。人だらけ。

私はここに一度も来たことはないけど、
きっとこういう所だというのは、すでに想像ができていた。

そしてその通りだったので、ここまで来たけど感動を覚えることはなかった。

なぜだろう、マラケシュ。
ずっと憧れていたんだけどね。

イマイチ、ピンと来なかったんだな。

色んな店が引っ切り無しに軒を連ねているわけだけれど、
物がありすぎて、どれも同じに見えてきてしまう。

それでも探してるものがあるので、ぐるぐると見て回る。

もちろんマーは、カフェでのんびり人間ウォッチング。

私はというと、いろんな店に入っては一から値段交渉しなければならず
勝ったり負けたりしながら一人買い物ツアーを続ける。

日本人だと言うと法外な値段を吹っかけられるし、途中でめんどくさくなってきて
戦いにも疲れたので、早々に引き払うことにした。

それでも、ウワサで聞いてたよりも店の人々はそんなに激しくなかった。

だけど一番ウケたのが、生地を扱ってる店で見たラグマットみたいなの。

最初シルクだと言って日本円で7万円ぐらいしたものが
 やっぱコレはコットンでしたとか言って勝手にドンドン自分で値段下げてって
最後に2000円でいいから買ってくれとマジ顔で言われた。

別に気に入ったものではなかったので、買わなかったけど・・・




            絞りたてオレンジジュースは美味かった


「地球の歩き方」でも持ってれば、もうちょっと日本人的な
旅の楽しみ方ができただろうか。

「ここの店のアレを買おうとか、アレを食べよう」みたいな楽しみ。

そういうのもたまにはいい。

あれはあれでホントによく取材してあるので、こういうごちゃごちゃした
観光地めぐりにはもってこいなのかもしれない。

なんか、ちょっとでも調べてくればよかったかな・・・・

ということで、マラケシュの魅力をそこまで感じることができず、
結局この晩、3時間ちょっとの滞在となった。

翌日、もう一度あの人ごみに戻る気力もなく、マラケシュを去って
イミルシル方面に向かうことにした。

そう、あの青くて悲しい湖で会った、モハーおじさんとの再会を胸に・・・・

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