2009/03/24

ルーフテント


RoofTent


これが、旅の宿「ROOFTENT INN」です。
中国から、個人輸入して手に入れました。

このテントは車の上のキャリアにつみます。
閉じているときは、150cm四方、厚さが30cmぐらいの四角い本みたいに
思ってください。
それが、バサっと本みたいに開くと、飛び出る絵本のごとくテントが登場します。
アコーディオンテントとでもいいましょうか?
これ、私も見る前にどんなふうに車の上にテントなんか張るのか想像が
つかなかったんだけど、見てびっくり!!

試しに入って見ましたが、中も大人4人ぐらいなら余裕で寝れるし天井も高くて
相当気に入った。

ただ、就寝時は外にむき出しなのでやはり安全面でいうと車内よりは劣るけど
居心地は最高ということで、良しとしよう。

危ないときは危ないし、ダメなときはダメなんだ。

リスクなくして、快楽は得られず。
ビビッって窮屈な旅をするよりも、もう開き直りが必要。
のびのび快適睡眠で旅を楽しむのが得策でしょ。

「ROOF TENT INN」では、ただ今体験宿泊キャンペーンやっております。
あなたを夢の世界へとご招待。
当家の庭にて地上での設置になりますが、入っておく価値はあります(笑)
まじで。

6 件のコメント:

  1. 出発前に一泊。
    今度はじっくりお話したい。

    心の友6

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  2. うわっ
    初めてのコメントだ。

    いつでもおいで、6さん。

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  3. 了解。まずは赤坂で会いましょう。

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  4. はじめまして。グーグル先生の ”ルーフテント””個人輸入”でたどり着きました。

    私も中国からこのルーフテントをアリババの業者から数点、個人輸入しようと考えているのですが、どのように手に入れられたか?(業者さんなど含めて)あと、使い心地についてお答えいただけますとうれしいです。特に雨天時の対候性、丈夫かどうかについて心配しています。

    PS,ブログ、仕事中なのに全部読みきってしまいました。
    素晴らしい経験をされたかと存じます。
    お体の具合はいかがですか?お大事に。

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  5. ほしやまにあさん

    はじめまして。
    読んでくださってありがとうございました。
    いろいろありましたけど、素晴らしい旅でした。

    ルーフテントですが、中国のRAHOO4×4 Equipment Factry という所から個人輸入しました。
    取引は向こうの会社の人とのメールでやり取りしてました。
    全部英語です。
    注文から手元に来るまで、1ヶ月ぐらいだったと思います。

    シッピングコストが約150ドル。まず神戸の港に到着しそこから
    東京の港まで運ばれ、そこまで出向き輸入通関をして引き取りました。
    個人輸入の通関は素人でもできますが、事前に物流会社の担当人と
    しっかり打ち合わせをしておく必要があります。

    日本の物流会社に払ったのが、確か2万円前後だったと思います。

    テントのクオリティーは、正直あまり良くないです。

    普通に使ってる分には問題ないと思うんですが、雨風対策として
    どうしても改良が必要になります。

    特に強風にさらされた時は、テントごと飛ばされてしまいそうだったので
    ビニールの大きいシートでテントを覆い、それをひもで地面に固定して
    抑えるようしてました。それでもやばい時は、地面にテントを張りました。

    ものすごい雨量の時は、テントの縫い目から
    水が滲んでくることがあったので、それからは防水加工を施し、縫い目という縫い目にろうそくを塗ったりしてました。

    それと重要なのが、テント内の換気のことです。
    外が寒い場合、窓も全部締め切って寝てしまうと朝テント内が
    露だらけになります。
    しばらくたって寝ていたマットレスの裏にカビが発生してしまいました。

    これは後で、マットレスと体の間にスリーピングマット(山登りなんかで
    よくもって行くビニールで片面が銀色のシートがはってあるやつ)を
    入れて、どんな寒いときでも窓は少し開けて寝ることで解決しました。

    などなど、見た目は決して悪くないんですが、細かいところを見ると
    縫製があまかったり、部品がちゃっちかったりなので、そういうところは
    補強したり、部品も取り替えたりしてました。

    雨風のない晴れた日に、浜辺でルーフテント広げて何泊かするだけ
    とかなら、問題なく使えるとは思います。

    安心してストレスなく使おうと思ったら、やはり自分たちで改良、補強
    することをおススメします。

    ちなみに次また同じような旅をするときは、ルーフテントは持って行きません!

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