2015/10/28

東欧旅行記_ポーランド8(Warszawa)

ポーランドの首都、ワルシャワに到着。

ここはスルーする予定だったけど、通り道だったので寄り道することに。

とりあえず、旧市街だけサクッと見てまわり、路上駐車で一泊した。


私の見る目がないといってしまえばそれまでだけど、これといって見どころがないというのが
正直な感想。

それでも古い町並みは、新市街よりはましだとおもうけど。











なぜかすし屋のウィンドウに、明治時代の水入れ帳が。これってけっこう価値ありな物のような気がする。



ポーランド食堂



裏通りには保存指定の建物がけっこうあった。










美しい壁のレリーフがある建物も廃墟に。



名物の?タルタル(ユッケ的なもの)、約2,5ユーロ



ギンギラギンがさりげなくねー

大都会というだけあって、ここもまた観光客でごった返しており、そこでよく目についたのは
ジプシー系の物乞い。

それと、ものすごく洗練されたフォークロアのギャラリー兼ショップがあり、ポーランドの
伝統工芸のすばらしさに感激させられっぱなしだった。

翌日は街のはずれにある大型ショッピングモールの前に1日中居座り、Ikeaの野良電波で
ネット三昧の日だった。

ここでちょっと入ってみたベビー用品の店が、ドイツにあるどこの店よりも、強いて言うなら
赤ちゃん本舗よりも品揃えが良くてびっくりした。

そして、モールで見つけた日本のラーメンショップで注文したラーメンが、インスタントだった。

「3分でできます」

と言われたとき、気付けば良かった。。。


以上

そんな、他愛もない思い出が残ったワルシャワでの出来事


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