次に私たちが向かったのはMalbolk.
Marienburgというドイツ語の名前がある通り、ここは13世紀にドイツ人の騎士団によって
建設された城。
ポーランドとドイツは隣国であることから、過去の領土関係なんかは簡単に説明できるものでは
ないんだけど、ある時ここはドイツ領で、またある時はポーランドが取り返して、、、、というのを
繰り返している。
だから、今でもポーランドの町にはドイツ名があるところが多い。
マークスの4世代ぐらい前の家族も、今はポーランドだけどその昔はドイツ領という所の出で、
彼らもまた純粋なドイツ人だった。
さてこのお城。
私は城とかに一切興味がないんだけ、このお城は珍しく「オオっ!」と思った。
金銀財宝キラキラ感が一切なく、ここはまるでドラクエの世界。
城の中は見学できるようになってたけど、ガイドをつけて入らなくちゃいけないらしく、しかも
2時間ぐらい説明を聞きながら回るとのことで、入らなかった。
外からでも十分楽しめたし、とにかく大きくてすごい存在感だった。
れんが造りのお城としてはヨーロッパで1番大きいんだとか。もちろん世界遺産。
ここに訪れたのは週末で、「中世フェスティバル」的なものがやっていて、余計に楽しさが
増してラッキーだった。
ドイツでもこういうのよくあるんだけど、ここMalbolkのお祭りはドイツのやつよりも完成度が
高くて、ホントに面白かった。
中でも目を引いたのは、このスモークオーブン。
地中で燻した煙が、巨大な木の釜に上がってゆくしくみ。
まぁ、カゴ好きとしてはここで4つほど買いましたけど。。。
意外に楽しかったのは、色々お買い物ができたからかなーなんて。
宿泊は、この城を目の前に臨むキャンプサイト。
ここでもまた、ドイツ人キャンパーが8割といったところ。
ここ、本当にポーランド??というぐらい、全然ドイツ感がぬけてなく、遠くに来た気が
しなかったなー。
続
Marienburgというドイツ語の名前がある通り、ここは13世紀にドイツ人の騎士団によって
建設された城。
ポーランドとドイツは隣国であることから、過去の領土関係なんかは簡単に説明できるものでは
ないんだけど、ある時ここはドイツ領で、またある時はポーランドが取り返して、、、、というのを
繰り返している。
だから、今でもポーランドの町にはドイツ名があるところが多い。
マークスの4世代ぐらい前の家族も、今はポーランドだけどその昔はドイツ領という所の出で、
彼らもまた純粋なドイツ人だった。
さてこのお城。
私は城とかに一切興味がないんだけ、このお城は珍しく「オオっ!」と思った。
金銀財宝キラキラ感が一切なく、ここはまるでドラクエの世界。
城の中は見学できるようになってたけど、ガイドをつけて入らなくちゃいけないらしく、しかも
2時間ぐらい説明を聞きながら回るとのことで、入らなかった。
外からでも十分楽しめたし、とにかく大きくてすごい存在感だった。
れんが造りのお城としてはヨーロッパで1番大きいんだとか。もちろん世界遺産。
ここに訪れたのは週末で、「中世フェスティバル」的なものがやっていて、余計に楽しさが
増してラッキーだった。
ドイツでもこういうのよくあるんだけど、ここMalbolkのお祭りはドイツのやつよりも完成度が
高くて、ホントに面白かった。
中でも目を引いたのは、このスモークオーブン。
地中で燻した煙が、巨大な木の釜に上がってゆくしくみ。
直径1,5mはありそうな大きな木をくり抜いてある。 |
とにかく安くて、種類も豊富 |
意外に楽しかったのは、色々お買い物ができたからかなーなんて。
宿泊は、この城を目の前に臨むキャンプサイト。
ここでもまた、ドイツ人キャンパーが8割といったところ。
ここ、本当にポーランド??というぐらい、全然ドイツ感がぬけてなく、遠くに来た気が
しなかったなー。
続
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